4章ユガクシュートラのジュナさんについて

忘れないうちにメインストーリーの感想を書こうと思って書いています。
私、4章をプレイしたの半年くらい前なんですがストーリーはそこそこ楽しめたのですが、なかなか消化できないところがあったのですが、最近、作業用BGMとして型月世界をこう考えると解りやすいよという動画を流しながら周回しているのですが、そこで私なりの「アルジュナについてこうして考えると私の中で腑に落ちるな」というのを当たってるかわからないですけど書いておきます。

一番腑に落ちないのは「カルナさんどうしてそんなん下駄履かされてるん?」という所です。アルジュナって異聞帯の王なんだけど、現地に召喚されるサーヴァントによって撃破してきた訳なんですが、なんでカルナさんやったんやろ?そしてダメ押しパワーアップしたんやろ?という疑問がありまして、そしてなんでカルナさんは時と精神の部屋に落とされたん?ってとこもありまして……それで私は考えました。

「あの、ジュナオさん、つまりアルジュナオルタさんってコヤンスカヤさんとかキアラ様、カーマちゃんと同じ状態だったのでは?」
と思ったのです、つまりジュナオさんはビーストの幼体だったという説です。
そうするとカルナさんがめちゃめちゃに下駄を履かさせたのがわかります、だってビーストとかホイホイ産まれたら世界の均衡が大変なことになるのでは、これ……というキアラ様もカーマちゃんも色んなものを食べて吸収してたのだが、ジュナオさんはどういうキッカケなのか解らないけどおそらく神から貰ったパーシュパタとかの影響で統合に統合を重ねてああなったけど、神同士の食い合いみたいな状態へ変化→ビーストの幼体化になったのかな?と………。

これのきっかけが間桐桜さんがもしもアヴェンジャーと勝ち上がって聖杯と一体化したらば、ビースト完全体になっていたという仮説だったんですよね、アルジュナ間桐桜と同じ状態で間桐アルジュナになっていたんじゃないかな?と考えると、カルナさんはエミヤなわけです、世界がカウンターとして送り込んだ英霊な訳ですから何が何でも世界(それがアラヤの願いなのか、ガイアの願いなのかは私にゃ解らない)からしたら勝ってもらわないとめちゃめちゃだよぉ!からのスーパーカルナさんなのでは?という事です。
5.5章の条件を見て確信が持てたというか、アルジュナさんには少なくとも「誰にも傷ついてほしくない」「争ってほしくない」という愛は持っていたので、それが故にこうなってしまったとか思うとめちゃめちゃ悲しいな……。

いや私のもう言だから、本当に当たってるのかどうか解らないけどね、本当に